不老不死の身体−道教と「胎」の思想/加藤千恵著 大修館書店 からの引用
俗人は土地の精を食らうから、身が滅びると地に報い、
聖人は元和の気を食らうから、身は神仙となって天に報いる。
『黄庭(こうてい)外景経(がいけいきょう)』(六朝時代の道教教典)